親しい人との人間関係。相手を変えるにはまず自分が変わる

親しい人との人間関係。近い存在だからこそ、相手の気に入らないところが目についたとき、「相手に変わって欲しい」「相手を変えたい」と思うことがあります。

とあるご夫婦。せっかちな奥さまは、のんびりした旦那さまのやることなすことにイライラしています。

「早く出かけたいのに、もたもたしていて準備が遅いんだから!」「ちゃっちゃと動いてよ!日が暮れちゃうじゃないの。どうにかならないの、その性格!」こんな会話が日常茶飯事です。

一方、旦那さまの方からすると、「どうにかならないの、その性格!」と言われても、ねぇ。君の方こそ、そのせっかちな性格は穏やかにならないの!?というのが言い分です。

いい関係でいたいのに、イラッとしてしまう。そんなときは、まず自分から歩み寄ってみることが大切です。

正しいのは自分だという思い込みを捨てる

せっかちな奥さまは、のんびしている旦那さまにたいして、自分は正しいので行いを改めなければならないのは相手の方だと思っています。

「正しいのは自分だ」という思い込み。この思い込みを持ち続けている限り、相手への不満は解消されないでしょうし、イライラも止まることがないのです。

人はとかく、自分のことは棚にあげて人のことが目につくものです。それは夫婦ではなくても、親子関係、職場関係、友人関係においても同じ。

一番上手くいかないのは、「わたしは正しいことを言っているんだから、あなたの方が変わってよ」と一方的に要求すること。これでは相手の気持ちは動かないでしょう。

まず自分から歩み寄る

本当に相手を「どうにかしたい」と思ったら、相手に「どうにかしてよ!」と要求するのではなく、まず自分の方から変わること。

「いつもわたしに合わせてもらってごめんね」「わたしも変わるように心がけるから、あなたもヨロシクね」と自分から歩み寄ることなのです。

ただし気をつけることが一つあります。それは、「自分が変わったからと言って、相手が変わることを期待しない」こと。

「自分が変わったら、必ず相手も変わる」ことを前提にしていると、自分が必死に変わろうと努力しているのに、相手が変わらないことにやっぱりイラッとしますからね。

相手が変わるかどうかは脇に置いて、自分が本気で相手と向き合い、心から変わろうとすることが大切なのです。それでは自分ばかりが損をする?いえいえ。そもそも損とか得とかの問題ではありません。

本当に心からあなたが変わったときは、気づいたら相手も自然と変わっていくでしょう。ムリに変えようとしなくても、相手は変わっていきますよ。

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