与えたものと同じものが自分に返ってくるという鏡の法則が、自分を変えるきっかけをくれる

「読んだ人の9割が泣く」なんて大げさな!と想いながら手に取った本があります。
それは野口嘉則著書の「鏡の法則」。

薄い本なので気軽に読み始めたら、恥ずかしながら電車の中でわたしも涙してしまいました。これは実話をもとにした物語です。

鏡の法則というのは、与えたものと同じものが自分に返ってくるという法則ですが、特に人間関係ではその傾向が強く出ることを強く感じました。

よくも悪くも、相手に取った態度が自分に返ってくる

笑顔でいたら、笑顔で返してくれるし、優しく接したら、優しさを返してもらえます。

反対に、相手の悪口を言ったら自分も相手に悪口を言われているだろうし、相手を恨んだら自分も相手に妬まれてしまうでしょう。

悪口を言われたくなかったら、自分は人の悪口を言わない。とても単純なことです。

日頃ハッキリと意識していなくても、あなたも鏡のように相手に接していることがあるかもしれません。

たとえば。

相手が心を開いてくれない・・と嘆いているけれど、自分の方こそ心を開いていなかったり、

上司から理解されないと怒っていても、上司に報告すべきことを相談せずに進めていたり、
(自分からコミュニケーションをとっていない)

友達が飲み会に誘ってくれない・・と文句を言いたくなるけれど、その前に何度も誘いを断った過去があったり、

あの人は言うことを聞かない!と怒っている自分こそ、その人の言うことを聞けない!とこだわっていたり、

親が口うるさい!と反発していたのに、いざ自分が親になってみると子供に口うるさく干渉してしまったり。

人間関係上手くいかないなと感じたら、これまでの自分の態度を振り返ってみるとヒントがあるかもしれません。

もちろん、良いことも連鎖します。

自分から心を開いたら、相手も心を開いてくれたり、

上司を信頼して相談したら、上司も向き合ってくれて良きアドバイスをくれたり、

親が子供を信頼して口を挟まなければ、子供もその期待に応えようとしたり。

自分の気持ちは人に通じるし、他人の気持ちも分かるものなのです。

人間関係上手くいかないなと感じたら、これまでの自分の態度を振り返ってみる

法則は単純なことだけれど、大切なのはこの単純な原則を実践していくことです。本気で相手を理解しようとすれば、相手も本気で理解しようとしてくれます。

そうすれば、やがて人間関係は良い方向に変わっていきます。

毎日鏡に映し出された自分の姿をチェックするように、周囲の人は、自分の心を気づかせてくれる鏡。自分を変えるきっかけをくれます。

人間関係で上手くいかないな、と感じたら、いままでの自分の言動を振り返ってみてください。きっとそこにヒントがありますよ。

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