いい人間関係をつくるコツ

アドラー心理学では、「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」と言っています。

すべて・・?かどうかは疑問ですが、対人関係の悩みは誰しも抱える悩み。特に身近な人になるほど深刻になります。

いい人間関係をつくるにはどうしたらいいか。そのコツを考えてみたいと思います。

 

人と関わっているとき、悲しくなったり、悔しくなったり、イライラしたりするのはどんなときでしょうか。

相手にちゃんと理解してほしいのに、意見や考えなどが違って分かり合えないときではないでしょうか。

いい関係をつくる秘訣。それはズバリ!「相手を認める」ことです。

「いやいや、ムリムリ!真逆の考えを受け入れるなんて到底ムリ!」という声が聞こえてきそうです(笑)。確かに、真逆の考えは受け入れがたいですよね!なので、受け入れなくていいのです。

少しややこしいかもしれませんが、「受け入れること」と「認めること」はまったく別のことだからです。

相手の考えを「受け入れる」となると、自分の考えを抑えなくてはなりませんから苦しくなります。受け入れようとしたところで、「やっぱり自分の考えは間違っていない!」と、言いたくなるでしょう。

一方、相手との違いを「認める」とは自分の考えを変えなくてもいいのです。ただ、相手の意見をそのまま受け取るだけ。

「ふぅ~ん。私とは違うけどあなたはそうなのね」と、ただそのままを受け止めればいいのです。

そうすれば、相手を自分の意見に同意してもらおうと、必死に頑張らなくてよくなります。自分と違っていて当たり前なのだ、と思えば、怒りや悲しみの心が軽くなります。

悲しくなったり、悔しくなったり、イライラしたときは相手を認めることを実践してみてください。

そうは言っても、認めることが難しいとき

考え方や価値観が人それぞれなのは、分かっている。頭では分かってはいるけど、そう簡単に認めることはできない。そういうときもあるでしょう。

「あなたがなぜそう考えるのか、わたしにはまったく意味が分からない!」
「自分だったらそうはしない。あり得ない・・!」

根が深い問題や、想いが強いときは、特に認めたくない気持ちが強くなります。そんなとき、認めるまでに少し時間が必要かもしれません。

※もしあなたがそのことで深く傷つき、心に痛みを抱えているとしたら、まずは相手よりも自分自身を認めてあげてくださいね。

自分と相手の違うところを認めようとして時間をかけていくと、

やっぱり分かり合えないんだな・・とか
もう少し寄り添ってみようかな・・とか
考えの違う原因はコレなのかな・・など、何か感じることがあるはず。

そうして紆余曲折した結果、何かしらのこたえに導かれるでしょう。

人との違いを認める寛容さがコツ

人の考えはそれぞれ違うもの。人の違いを認めていける寛容さが、いい関係をつくるコツなのです。

最終的にその相手との違いを認めることができれば、心のストレスも減り、少しずついい関係をるようになっていくことができますよ。

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